映画「愛の流刑地」の濡れ場シーンが無料でフル視聴できる
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※この記事を更新したのは2024年10月です。最新情報に関しましては、公式ホームページにてご確認ください。
寺島しのぶ・豊川悦司の濡れ場(オープニング)
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騎乗位でセックスをしている寺島しのぶと豊川悦司の濡れ場シーンから始まります。
寺島しのぶのおっぱい、乳首は良く見えます。小ぶりですが乳輪は小さく、色がキレイなピンク色ですね。
寺島しのぶに頼まれて首を絞めながらセックスしていると、そのまま死んでしまいます。
寺島しのぶ・豊川悦司の濡れ場(開始41分くらいから)
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寺島しのぶ・豊川悦司の濡れ場(開始59分くらいから)
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長谷川京子・佐々木蔵之介の濡れ場(開始1時間15分くらいから)
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個人的には、エロフェロモンむんむんな長谷川京子の濡れ場シーンをもっと見たかったんですが、このシーンは残念ながら短いですし、おっぱいや下着姿すらなりません。
愛の流刑地のあらすじ
元ベストセラー作家・村尾菊治は不倫の交際相手であった入江冬香を情事の際に絞殺した罪で逮捕される。女性検事・織部美雪の取り調べに対して菊治は、「冬香が首を絞めて殺してほしいと言った」と告白する。いったい2人の間には何があったのか?
引用元:U-NEXT公式サイト
愛の流刑地のネタバレ
オープニング
豊川悦司(村尾菊治役)は、自宅マンションで寺島しのぶ(入江冬香役)と愛し合っていました。
村尾の上に乗った冬香は、何かにとりつかれたように「殺して…私を愛しているなら…」と繰り返して、手を首にやりました。
村尾は、言われるまま首に手を添えると、ゆっくりと締めあげていきます。
そのままセックスを続けると、冬香はぐったりと動かなくなってしまいました。
冬香が息をしていないことに気づいた村尾は、少しずつ事態を飲み込み始めます。
マンションの屋上からその身を投げ出そうとしますが、寸前で思いとどまり、意を決して110番通報をしました。
すぐに自宅へ警察が踏み込みます。
佐藤浩市(脇田俊正役)は村尾の身柄を確保すると、現場の実況見分を始めました。
実況見分が終わると、村尾は、パトカーで警察へ連行されていきます。
村尾と冬香の出会い
村尾菊治は、小説家でした。
処女作はベストセラーとなりヒットしたものの、以降はスランプに陥ってしまい、今では売れない小説家として、大学講師のアルバイトなどをしながら活動していました。
殺害された入江冬香は、3人の子持ち主婦でした。
2人の出会いは、取材で京都に訪れた村尾に、女性記者の魚住祥子(浅田美代子役)が友人として紹介したのが冬香でした。
冬香は、村尾の処女作である「恋の墓標」の大ファンでした。
一度会っただけで冬香のことを気になっていた村尾は、思い切って連絡を取り、二人は会う約束をします。
村尾が待ち合わせに向かうと、冬香はすでに到着していました。
出会ってすぐにキスを交わし、二人はすぐに男女の関係となっていきます。
気持ちを高め合う二人
村尾は、それまでスランプで小説の筆がまったく進まない日々を過ごしていましたが、冬香に出会ったことで再び活力を取り戻します。
合間を見つけては京都に出向き、たった2時間ほどの逢瀬を重ねていく内に、最初は緊張で震えていた冬香はどんどん村尾に惹かれていったのです。
しかし、冬香は3人の子どもを育てる主婦。
夫の仲村トオル(入江徹役)との夫婦生活は冷めきってはいたものの、罪悪感に押しつぶされそうになっていました。
あるとき、夫の徹が東京へ転勤することが決まり、2人はますます頻繁に逢うようになりました。
もうすでに、離れることができなくなっていた冬香は、村尾に自分を殺してくれと哀願して、今回の悲劇が起こったのです。
村尾の逮捕後、検事の織部美雪(長谷川京子)は今回の事件の担当になりました。
織部は、村尾にするどく追及を重ねていきます。
ある日、拘置所にいる村尾の元へ娘の村尾高子(貫地谷しほり)が面会にやってきました。
父の無実を信じる高子は、「お父さんは利用されただけ。あの女は、殺してくれる相手が必要だった」と泣いて訴えます。
今回の事件で、村尾の弁護を担当したのは、北岡文弥(陣内孝則)という男でした。
北岡は村尾から事件当日の話を聞き、裁判では冬香の方から殺人を依頼された、嘱託殺人として弁護をすると提案します。
実は、冬香が情事の最中に殺して欲しいと言い出したのは、事件当日からではなく、初めて2人で旅行に行ったときでした。
このときから、村尾は情事の声を録音するため、ボイスレコーダーを忍ばせていました。
村尾から「ボイスレコーダーは自宅に置いてある」と聞いた弁護士の北岡は、すでに検察側に証拠品として押収されたであろうと予測しました。
もし、ボイスレコーダーの声に冬香の声がはっきり残っていれば、嘱託殺人を立証できるかもしれないと言います。
いよいよ村尾被告の裁判が始まる
いよいよ、村尾被告の裁判が始まりました。
裁判長に指示をされて証言台に立った村尾は、「彼女はしっかりとした自分の意思でこの世を去る決断をしました」と供述します。
ここから、村尾と冬香に何があったのか、検事の織部からの追求によって、公の場で明らかとなります。
事件当日の8月1日。
村尾は自宅で花火大会を鑑賞しようと冬香を誘いました。
冬香は持ってきた浴衣姿となり、花火を見た後、村尾と愛し合いました。
午前4時頃、再び求めあったときに、首を絞めて殺して欲しいと言われた村尾は、冬香の命を奪いました。
冬香の首にはハッキリと強い絞殺の痕が残されており、よほどの強い殺意があったのではないかと主張する織部の言葉に、耐えられなくなった娘の高子は法廷を飛び出します。
外にいた村尾と離婚した元妻の村尾佐和(高島礼子)と抱き合った高子は、後を追ってきたマスコミから逃げるように去っていきました。
法定には、冬香の夫である徹も証言台に立ちました。
検事の織部から冬香のこれまでの行動について質問をされると、「仕事で忙しいんです!妻の昼間の行動なんか把握できるわけがない!!」などと激高します。
徹は、「冬香を殺したのは村尾だ!」と感情を露にしますが、どこか複雑な感情を抱いているようにも見えました。
なぜなら、徹と冬香の夫婦関係は冷え切っており、徹は自分の口から冬香を拒絶するヒドい言葉を浴びせていた自覚があったからです。
徹は、冬香の死は少なからず自分の責任でもあると考えていたに違いありません。
一方の村尾は、徹との関係性を、実は冬香から打ち明けられています。
冬香を信じる村尾は、徹が心から冬香の死を悲しんでいるとは到底思えませんでした。
出版社の社員で村尾の友人でもある中瀬宏(津川雅彦)も証言台に立ちました。
検事 織部は、村尾が冬香と出会ったことで完成させた小説「虚無と情熱」がベストセラーとなった話を皮切りに、殺人の意思を持っていたことを立証しようとします。
ここで決着をつけたい村尾の弁護士 北岡は、検察が没収したであろうボイスレコーダーを証拠品として開示するよう、裁判長へ求めます。
申し出は認められ、再生された音声を聞いていく中で、村尾は冬香が世間のさらし者になっていくような憤りを感じ始めました。
検事 織部との最後の質疑応答が始まると、目に涙を浮かべた村尾は「愛は法廷では裁けません。この裁判は間違っている」と激しく訴えます。
村尾の気迫に絶句してしまう検事の織部。
実は、彼女も上司である稲葉喜重(佐々木蔵之介)とかつて不倫関係にあり、苦しんだ過去があったのです。
最後に、冬香の実母である文江(富司純子)が証言台に立ちました。
文江の証言によると、事件のあった前日、家を出る前の冬香に子供の面倒を見るよう頼まれたと言います。
文江は、いつもと違う冬香の様子から、何かを感じ取ってはいたものの、止められなかった自分を悔やんでいたと同時に、殺害した村尾を憎んでいました。
証言台から傍聴席へ戻ろうとする文江に向かって、黙ったまま土下座をする村尾。
村尾の判決は懲役8年の有罪
いよいよ判決の日。
証言台に立った村尾は、
「この法廷で、私のまったく知らない冬香を知ることができました。二人の愛は錯覚ではないか?とも思いました。しかし、今ハッキリと分かりました。」
「冬香は私を誰にも渡したくないと思い、自分を殺させた。私は、選ばれた殺人者なんです。私は冬香のために、どんな罰でも受けたいと思います。」
拘置所で過ごす村尾のもとに、ある郵便物が届きます。
中身は、冬香が持っていた小説「恋の墓標」でした。
本の中には、冬香からの手紙が入っています。
手紙を読むと、冬香は村尾と出会ったことで手に入れた幸せと同時に、家族への罪悪感が膨れ上がり、もう二度と日常へは戻れない覚悟を抱いたことが記されていました。
冬香は、村尾が自分を殺してくれると信じていたとも記していました。
この手紙を読んだ村尾は、自分はやはり冬香に選ばれた殺人者だったことを確信するのです。
映画「愛の流刑地」の謎…なぜ冬香を殺したのか?
筆者がこの映画「愛ルケ」を観終わって、強く疑問だったのが冬香を殺害した村尾の動機です。
冬香がなぜ命を絶とうとしていたのかは、本編を視聴すれば(一応は)納得はできます。
冬香は3人の子どもを育てる主婦で、夫の徹とは夫婦生活がうまくいかず、ついには自分一人だけ出ていけと言われてしまい、孤独で絶望の日々を送っていました。
そんなとき、小説家としてファンだった村尾菊治と出会い、恋に落ちた。
一人の女性として幸せのピークを感じる一方で、家族への募る罪悪感と、村尾と離れた後の地獄の日常へ戻るツラい現実に耐え切れなくなります。
思いつめた冬香は、この幸せの絶頂で死ぬことを選び、自分を殺させることで、村尾を独占しようと考えた…これが、冬香が選んだ結末です。
しかし、一方の村尾に関しては、冬香を殺害する動機が筆者には良く分かりません。
「愛する人の願いだったから」というのは、殺人動機としてはあまりにも軽すぎると思いませんか?
現に、冬香を殺害後、村尾は冬香を起こそうと頬を叩く仕草を見せていますし、パニックになりマンションの屋上から衝動的に自殺をしようともしています。
ましてや、村尾は別れたとはいえカワイイ一人娘までいます。
筆者は男性なので、男目線で見てしまうのですが…こうして文字に起こして改めて村尾の気持ちを考えてみても、やはり共感ができないですね。
愛の流刑地の概要・キャスト
作品名 | 愛の流刑地 |
監督 | 鶴橋康夫 |
原作 | 渡辺淳一 |
音楽 | 仲西匡/長谷部徹/福島祐子 |
脚本 | 鶴橋康夫 |
制作 | 富山省吾 |
キャスト |
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主題歌 | 哀歌(エレジー) 平井堅 |
興行収入 | 13.9億円 |
映画のロケ地 | <京都>
・東福寺の通天橋 <東京> ・千駄ヶ谷駅 等 |
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