ここでは、真木よう子の濡れ場シーン満載の映画「さよなら渓谷」をレビューします。
真木よう子と大西信満の濡れ場(オープニング)
※画像は左右にスライドできます
オープニングに、真木よう子と大西信満の濡れ場シーンがあります。
残念ながら、真木よう子の濡れ場シーンは序盤しかありません。
濡れ場シーンでは、真木よう子の爆乳Fカップがチラ見できるんですが、何度再生しても乳首までは見えません(´;ω;`)
真木よう子のおっぱいモミモミや乳首を舐めるところを期待したんですが、コレも残念ながらありませんでした。
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真木よう子のプロフィール、経歴、スリーサイズ
プロフィール
芸名 | 真木よう子 |
本名 | 非公開 |
出身地 | 千葉県印西市 |
身長 | 160㎝ |
星座 | てんびん座 |
スリーサイズ | B:92-W:59-H:83(Fカップ) |
所属事務所 | レプロエンタテインメント |
血液型 | A型 |
生年月日 | 1982年10月15日(昭和57年) |
趣味・特技 | 映画鑑賞・スポーツ |
出演映画
公開日 | 作品名 |
---|---|
2001年 | DRUG |
2001年 | ペリカンロード |
2001年 | 修羅雪姫 |
2003年 | バトル・ロワイアルII 鎮魂歌 |
2004年 | 下妻物語 |
2004年 | 恋愛小説 |
2004年 | 恋文日和 |
2004年 | 感染 |
2004年 | Do Androids Dream of Electric Santa? |
2005年 | パッチギ! |
2005年 | THE JUON/呪怨 |
2005年 | イン・ザ・プール |
2005年 | サマータイムマシン・ブルース |
2005年 | 東京フレンズ |
2006年2月4日 | ベロニカは死ぬことにした |
2006年3月25 | 雨の町 |
2006年7月8日 | ゆれる |
2006年8月26日 | おいしい殺し方 |
2006年8月26日 | UDON |
2006年9月16日 | ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT |
2008年9月13日 | フライング☆ラビッツ |
2009年5月16日 | 鈍獣 |
2010年10月30日 | SP THE MOTION PICTURE |
2011年9月23日 | モテキ |
2011年11月19日 | 指輪をはめたい |
2011年11月26日 | ハードロマンチッカー |
2011年12月10日 | 源氏物語 千年の謎 |
2012年6月2日 | 外事警察 その男に騙されるな |
2013年1月26日 | つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語 |
2013年3月2日 | すーちゃん まいちゃん さわ子さん |
2013年6月22日 | さよなら渓谷 |
2013年9月28日 | そして父になる |
2014年1月24日 | ゲノムハザード ある天才科学者の5日間 |
2014年10月18日 | まほろ駅前狂騒曲 |
2015年3月14日 | 風に立つライオン |
2015年5月9日 | 脳内ポイズンベリー |
2015年11月7日 | 劇場版 MOZU |
2016年4月1日 | 蜜のあわれ |
2016年5月21日 | 海よりもまだ深く |
2016年11月3日 | ぼくのおじさん |
2017年10月21日 | ミックス。 |
2018年5月12日 | 孤狼の血 |
2018年6月22日 | 焼肉ドラゴン |
さよなら渓谷のレビュー
あらすじ・ネタバレ
都心からほど近い山間の景勝地の渓流で暮らす尾崎俊介(大西信満)とかなこ(真木よう子)夫婦が自宅で愛し合っていると、隣に住む立花里美の元へマスコミが集まっていました。
里美には、実の息子の殺害容疑が掛けられていたからです。マスコミに囲まれながら、警察に連行されていきます。
里美の事件の取材に来ていた記者の渡辺一彦(大森南朋)は、後輩に仕事を引き継いで帰宅すると、妻に小言を言われます。
一彦は、妻との関係がうまくいってませんでした。
捜査を進めた警察は、里美の息子殺しの共犯が俊介だと疑い、任意同行を求めます。
事情聴取を受ける俊介は、夫(俊介)と里美は不倫関係にあったかもしれないとかなこが証言したことを聞かされます。
記者一彦は、自分と同じ体育会系の俊介に段々と親近感を抱くようになり、彼の過去を調べ始めました。
一彦の後輩ライターが入手した情報をみると、俊介は学生時代にレイプ事件を起こして、大学を中退していることを知ります。
一彦は、俊介の後輩(新井浩文)から、俊介のレイプ事件に自分も関わっていたと聞かされます。
後輩から株を買ってもらっていた証券マンの俊介は、キャバクラで過去のレイプ事件をばらされてしまいます。
俊介は、後輩から夏美をこの前見かけたと聞かされて、謝罪の手紙を送るようになります。
取材を続ける一彦は、レイプ事件の被害者である水谷夏美をその後を調べ始めました。
夏美は、就職した先で知り合った男性と結婚しますが、過去の事件が相手の両親にバレて破断してしまいます。
事件のことを職場にも言いふらされた夏美は、会社を退職することになりました。
夏美は、次に結ばれた男性と結婚しますが、自分から過去のレイプ事件をカミングアウトすると、関係が徐々にうまくいかなくなりました。
次第に夏美を束縛するようになった夫は、過剰な束縛をしたり、暴力をふるったりするようになりました。
結局離婚することになった夏美は、母親と引っ越し準備をしている最中に、衝動的に自殺をしてしまいます。
自殺未遂後、夏美は手紙をもらっていた俊介に連絡を取ります。
俊介は、手紙に「何でもする」と書いていて、夏美はそんな俊介に逢うとどうにもならない感情をぶつけます。
歩き続ける夏美を追う俊介は、電車に乗ってある民宿に泊まることになります。
夏美は、名前を「かなこ」と書いていました。
民宿で、夏美はレイプ事件当日、先に帰った女の子の名前がかなこだと俊介に伝えます。
翌日も歩き続ける夏美を、俊介は後からついていきます。
橋から下へ身を乗り出す夏美を見て、飛び込むんじゃないかと俊介は声を掛けます。
「自殺するんじゃないかと思った?」と問いかけられて、「楽になれる気がして…」と泣き出す俊介は。
この後、二人はとある渓谷の土地で一緒に暮らすことになりました。
夏美は「かなこ」と名前を変えて、一緒に不幸になるために一緒になります。
俊介は、かなこに「死ねっていわれたら俺、死ぬから」と約束すると、二人は激しく抱き合います。
かなこは、一彦と後輩ライターの二人に、俊介との過去をすべて話しました。
一彦は、取材記事はかなこの話を抜きにすることを決めます。
その後、かなこは俊介と里美との浮気証言を撤回して、俊介は釈放されることになりました。
俊介が家に戻ってくると、かなこはチャーハンを作ります。
その後、一緒に銭湯へ行きビールを飲みました。
帰り道、かなこは、俊介に留置場に拘束されたことを怒ってないのかを尋ねます。
そして、一彦たちに自分たちの関係をすべて話したことを俊介に伝えました。
俊介とかなこの取材を続ける中で、一彦は何かが変わりました。
家に帰ると、不仲だった妻を抱きしめます。
ふたたび俊介を訪ねた一彦は、かなこが置手紙にただ「さよなら」を書き残して出ていったことを聞かされます。
俊介は、かなこは幸せになりそうだったから出ていったと話します。絶対にかなこを探し出すと決意していました。
最後に、一彦は俊介に問いかけます。
かなこと出会った今の人生と、事件もなく彼女と出会わなかった人生と、どちらが良いかと。
感想・見どころ
この映画「さよなら渓谷」は、かなこの気持ちの移り変わる様子を見事に表現した真木よう子の演技が見ごたえ十分でした。
主演の真木よう子は、この映画で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得しています。
過去に自分が受けたレイプ事件の加害者と一緒になるというのは、他人から見たら考えられないことです。
でも、かなこはそこに行き着くまでに懸命に幸せになろうと努力していて、多くの裏切りにあっているからこその行動だったんですよね。
と…こういうストーリーを踏まえて濡れ場シーンをみると、また違ったエロスを感じることもできそうです。
筆者は個人的に、話が重すぎて苦手ですが、真木よう子の重そうなおっぱいは大好きです(・ω・)
本人はFカップと公表されているようですが、どう見てもGカップ以上はありそうですよね…。
モミモミする濡れ場シーンがあったらぜひ観たいですが、今のところ該当する作品はないようです。
話がそれましたね。
しかし、この映画ホントにレイプ被害に遭った方も観るんでしょうか?
そういう経験のある方は、かなこの生き方をみて不快に感じるかもしれませんね。
この映画は、レイプ被害者に対するメッセージみたいなものも感じます。
なぜ、被害者であるかなこが2次・3次被害を追い続けなければならないのか?考えさせられるものがあります。
この映画は、レイプ事件加害者との間で生まれた愛を表現しているわけですが、被害者は加害者としか分かり合えないのであれば、こんなに切ない現実ってないですね。
セックスを誘うときの「しよ…?」とか、俊介が帰ってきたときの「おかえり」などの声を聞いていると、かなこは本気で愛していたんだろうなあと感じます。
かなこの「結局、自分次第なのよね」みたいなセリフがラスト直前であるんですが、俊介を、そしてレイプ事件を招いてしまった後悔の念を解決できるかどうかは、自分次第なんだと考えたんでしょう。
こうやって向き合えたのも、俊介に自分の感情をぶつけられたからこそだったかもしれません。
俊介のもとを去ったかなこを探し出すと言っていましたが、かなこの新たな人生を思えば、二人はもう別れた方が良いのかもしれないですね。
さよなら渓谷の概要
作品名 | さよなら渓谷 |
監督 | 大森立嗣 |
原作 | 吉田修一 |
音楽 | 平本正宏 |
脚本 | 大森立嗣/高田亮 |
制作 | 細野義朗/重村博文/小西啓介 |
キャスト |
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